今まで読んだ漫画の中で一番衝撃を受けた作品は?
って質問されたら、『「BASARA」です!』って言います!
さて、そんな「BASARA」を描いた田村由美先生の作品を今回読みました!
『7SEEDS(セブンシーズ)』1~4巻
バサラに続いて世界観がめっちゃデカイ作品来ました!
地球規模の災害から人類滅亡を逃れるため、政府から選ばれた若者を冷凍保存して将来人間がまた住める状態になったら時解凍され、放出される。
7人で1グループの「春、夏A、夏B、秋、冬」チームがあってチームごとに物語が進んでいきます!
バラバラのチームがいつかめぐり合うのを楽しみにしつつ、チームごとの人間関係が楽しみです!
ってか、人類はもうこの若者たちだけで他には意味わかんない生き物が大量にいるんです!
やたらデカイ昆虫だったり、サーベルタイガーみたいな野獣だったり、巨大食人植物だったり……とりあえず、虫キモイです!!!
ホント恐竜が生きてた時代にいた生物ばっかみたいで…本気で動いてるのを想像しただけでゾッっとしました!
虫嫌い!!!
4巻までで春・夏B・冬チームが登場しました。
冬チームの感想をしたいと思います!
7人中3人が解凍に失敗して死亡して、4人とガイド1人で始まりました。
冬チームはほかのチームより先に解凍されてたんですね。
でも、謎のトラみたいな野獣によって2人が殺されちゃったんです!(泣
睦月って人が…泣ける。
登場回数は少ないんですけどトラに体半分食われても立って鷹弘たちに道を示してくれたんです。
その最期のシーンが印象的で…ぜってー忘れないから!
鷹弘と吹雪、美鶴の3人でがんばって行動するもトラに襲われ、鷹弘だけが残っちゃうし!
生きる希望を失った鷹弘を最後まで助けたのが、鷹弘が助けたオオカミ!
結局最後、オオカミさんも鷹弘を助けて死んじゃったんです。
冬チームわずか一巻だけの運命…今後鷹弘が他のチームと合流するか気になります。
ってか、これドラマCDだかラジオCDになってるんですね!
超聴きたい!そして、BASARAのDVDが見たい!
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