最近、パソコンで更新するよりケータイで更新した方がたいへん楽だなぁって思うようになり……基本がケータイ更新になってる今日この頃。
ただ、手がかじかむもんで打ちにくいのがたまに傷……ってか、ずっとかじかんでるし!!
そーいえば書いてなかったなぁ。の漫画感想。
『本屋の森のあかり』4巻。
磯谷友紀先生は、これがデビュー作なんだろうか?と思う。
掲載誌は講談社サンの「Kiss」って雑誌。
まだまだ、ウチが知らない漫画雑誌はいっぱいあるんですね。
ってか、本屋の話なんだから活字読めって言うね( ̄∀ ̄*)
この中に『不思議の国のアリス』が出て来たけど、よく考えたらウチ簡単なあらすじ(しかも最初のほうだけ)しか知らないんですよねぇ。
時計を持ってうさぎが慌てて、それを追いかけて不思議の国に行って、そこでトランプの兵隊にあって……って全然知らないじゃん((゜Д゜ll))
うさぎが扇子を落した事知らなかったです。
だから、うさぎを追いかけたのねアリスは(爆)
そんな感じで、なんだか感情深いものがありました。
アリスってとっても装飾が綺麗なイメージ。
アリスの飛び出す絵本(大人向けって感じの)を姉がとっても欲しがっててウチも欲しいなぁ…って思った。
その装飾綺麗だったなぁ~ホントにファンタジーって思ったね。
不思議の国のアリス……一度しっかりと読むべきだろうか。
もう、一つ。
『「トカトントン」って音がして、衝動的にやる気がなくなる。』
太宰治の短編が元ネタ(←こーゆー場合元ネタって言葉はあってるのか?)
これ、見て思った。
「太宰治はスゲー」と。
何その想像力!ないものを見事に存在させたよ。
衝動的にやる気が無くなる…わかります。
集中力が切れた…とは違う?
集中力が切れたは、その場に立ち止まる感じ。
トカトントンは、ストンって穴に落ちる感じ。
バカらしくなる事、シラケる事を太宰治はトカトントンで表したんだ~~~~スゲー!!!
言葉ってすごいですねぇ。
って事をこの漫画で知りました!
あ、森のあかりは杜三サンが!
微妙に。微妙に気になりだしたのかな?
わかんないよ~杜三サン!!
んで緑クンは……どーなの?!
あかりの事どーなの?!(笑)
気になっててほしいよーな、あかりの相談役として居て欲しいよーな(笑)
……いや、あの人なんも思ってなさそうだな(・θ・)うん。
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