気付いたら、いっつも新しい漫画読んでるから感想がおっつかない。
や、感想なんてそんなものでもないんですけどね。
『我が名は海師』5~15巻 完結!
ありがとうございましたぁ!もう既に終わったのめっちゃ前だけど。
サルヴェージ屋なる新しい職業を知った漫画だったです。
えっと~全体の感想は、一つの事件がかなり長かったなぁ~って。
15巻もあってやった依頼って4個とか5個?(覚えてない)それだけ1個の事件がでかいってことなんだけど、もっといろんなのあってもいいんじゃね?とも思いました。
1つのサルヴェージで、10個くらいの状況を凝縮した感じって言えばそんな感じ。
それで、見るの飽きるかっていうと違う~。
テンポもいいし続きは気になるしで、悪く言ってる割に結局よかったんじゃん!みたいな?(笑)
小型核爆弾くらいの威力を持つガスを積んだ貨物船を停めたり、60年前に墜落したB29を引き上げたり、工作船を引き上げたり・・・最後は世界最強のサルヴェージ会社のスマット相手に石油のでっかい機械を海の上にぶっ建てたり。
細かく書きたいけど、手元に本がないのでかけません!(爆)
よく考えたら、こんなすごい内容を漫画に書くとかすごいなぁ~って思った。
あ!!!!
そーーーーだーーーーーートッキューの神林が出たのー!
マジコラボ!!!!トッキューが登場した時点で『も、もしかして!!』とか思ったんだけどそのもしかしてだったー!
マジ感動(笑)
麟太郎の後輩って立場だった。颯爽と、ヘリから降下して来てかっけー!(笑)
感動感動


『ちはやふる』1~2巻
作・末次由紀先生
まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新。大人しくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!(引用)
百人一首!が、出てきます。
百人一首は、うち小学生の頃に『坊主めくり』ってゲームで使ったくらいです。
なので、あの百首の歌を覚えた覚えはありません!
つーか句すらちゃんと見た覚えがございません・・・絵ばっか見てました。
マジ、すんません。でも坊主めくり楽しかったです。
あ、今回はストーリーを引用させてもらいました。
やっぱ自分でストーリー説明するのは難しいもんなんで。
1巻は”小学生編”って事で、主人公、千早。百人一首の天才、新。プライド高い太一の3人みんな小学生です~。
2巻だと”高校生編”になってるんです。
冒頭は成長した千早が大会で試合をしてるシーンから~小学生の頃に話が戻る始まり。
絵はほわ~んって感じなんです。でも、百人一首の札を取るスピードある場面になると切れのある絵になるんです。
絵がめっちゃうまいんです!マジデ上手いんです。
千早のやる気と根性がとっても見ててかっこいいです!
それと試合になった時の緊張感も伝わってどきどきします。
高校生編になって新が『百人一首はもうやめた』ことを知った千早と太一(2人は同じ高校です~)
その理由が知りたくて、引越した新の家に行くんです。
そこで新が百人一首を辞めた理由と・・・その後の展開が!!!
って事で、気になる続き。高校生になった3人の美男美女度!
マジ、新かっこいいよー!メガネ男子ー!きゃー(笑)
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